長野県にある三井の森別荘地に建つH様邸。
窓に映るのは、絵画さながらの自然溢れる美しい景色。

ホンカとの出会い

　「若い頃から、ログハウスに大変興味があり、元々HONKAを知っていたんです。DIYで色々と製作するのが好きで、デッキを作ったりしていました。山小屋程度のものを自分で作ろうかとも計画していましたが、ある時、お墓参りの通り道で良く目についていたビボーンの山中湖ホンカモデルハウスを拝見しました。その際は社長さんに直に案内して頂き、ちゃんと大工さんに建ててもらうHONKAを建てたいと思い、決心しました。義父が同じ別荘地に別荘を持っていた事もあり、初孫が生まれたタイミングで、土地を購入しし、段々と現実的になっていきました。」とご主人様。「他社も見たり、色々と検討しましたが、中途半端な気持ちで住宅メーカーに頼むより、ログが好きな主人のこだわりを優先したホンカログホームに決め、特にアットホームな雰囲気のビ・ボーンさんにお願いした事は本当に良かったと思っています。契約後も渡邉さんや城定さんには本当に親身になって丁寧にご対応頂き、本当に有難かったです。」と奥様より嬉しいお言葉。

吹き抜け部分が開放的なリビングは家族団らんの憩いの場

HONKAの家

「皆さんもよくおっしゃるように、夏は涼しく冬暖かい最高のお家です。ウチは床暖房はあえて入れませんでしたが、無垢床の上を孫たちが安心して裸足で駆け回り、窓の結露はしにくく、天窓の明かりが差し込み、気持ち良く過ごしています。天窓から見られる星空や、時折降る天窓に当たる雨音さえも非日常を感じワクワクしています。」

2階のロフトスペースは、広々すっきりなスペース。

ログホームライフで感じること

「二拠点生活で、ホンカに住むようになって、ライフスタイル、思考の変化を感じます。何よりポジティブを維持できました。仕事で息詰まったりしても、週末にはここへ来てリフレッシュし充電して、また日常に戻る。くよくよする事もなく「なるようになる」と気持ちの切り替えが早くなりました。別荘計画の途中で、長男が脳幹血腫という大病を患った事で、一度休止した事もありましたが、今振り返ってみると、一つ一つが通る道だったのだという事に気づかされました。長男が病気を克服し、現在はこちらに来る目的でも車の運転をするようになったのも、その一つですし、主人の長年の夢を実現した事で、家族がさらに一つになれたと思います。このホンカの家自体パワーを持っているなぁと。本当に感無量です。本当にありがとうございました！」ご夫妻より、このような嬉しいお声を頂く事ができました。Ｈ様、こちらこそご縁に感謝致します。

使い勝手の良いＬ型キッチン。センスの良い家電が並びます。

おわりに

　計画から3年程の月日を経て、完成したH様邸のホンカ「ルオント」。
ご主人の夢が、家族の幸せに繋がった最幸の場所になりました。山小屋のワイルドさも良いけれど、HONKAならではのエレガントな部分に惹かれたという、ご主人と奥様の好きな形が融合して、大好きな空間を創り上げたH様ご夫妻。これからも、ご家族の健康と幸せを願っております。今後ともホンカオーナー様として、ビボーンファミリーとして、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

ログホームにはツリーが似合います。