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Home » オーナーズVOICE » 北杜市 / T様邸

海外で体験したログハウス。
さらに環境問題への貢献が、
ホンカに決めた理由です。

北杜市 / T様邸

八ヶ岳の麓、瀟洒な住まいが建ち並ぶ別荘エリアの中に、T様の淡いブルーと白のカラーリングが爽やかなログハウスが建っている。まず新鮮さを感じるのは、高さが26cmもあるログ材である。高さがあるためログ壁がパネル張りのようにも見え、モダンな印象を与えてくれている。また、リビングやダイニングキッチンが配置されたログハウスの南側の窓から広がる庭も見事。一面に青々とした芝生が敷かれていて、その庭越しに望む南アルプスの姿は雄大そのものだ。冬になって葉が落ちると、より遠くまで望めるそうだ。
「いい眺めでしょう。この辺りは以前アメリカで暮らしていた時の風景にどことなく似ていて、それが気に入っているんです。」と話す。庭の一角には物置としてミニログ(イイッカ)を設置。母屋と同じカラーリングで塗装し統一感を出した。

ログハウスを選ぶことで森林の育成にも貢献できる

「ログハウスにしたのは、海外で宿泊したログハウスのロッジが印象深かった事が少なからず影響していると思います。でもそれだけではなく、環境への影響も考えたうえで決めました。」というT様。CO₂削減のためには健康な森が必要不可欠だが、そうした森を育てるには、木を計画的に伐採して使い、また植える必要がある。気を多く使うログハウスを選ぶことでそれに少しでも貢献できればとの考えと、フィンランドの一本の木が切りだされたら二本以上の木を植えるという「プラス・フォレスト」政策にホンカも賛同し、積極的に取り組んでいる姿勢が合致したようだ。
「ですから、暖房も薪ストーブにして、化石燃料はできるだけ使わないようにしています」と、薪ストーブはダッチウエストのエンライトを使用。炎を見てくつろぐと癒されるそうだ。

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完成

断熱性の高さと気密性に驚きとホンカならではの仕上げやこだわりに感心

ログ材は134mmのラミネート材(MLL134)を使用していて、「冬は、昼間だけ薪ストーブに火を入れておけば、寒さを感じることはありませんし、夏も窓を開ければ森から爽やかな風が入ってくるので冷房いらずです。それになにより木の香りが癒しを与えてくれている感じがします」と終始にこやか表情でお話してくださいました。
また、美しくなめらかなカーブにカットされた幅木を使ったり、入隅の納めも隙間なくぴったりしている。こういった細かい部分まで丁寧に仕上げてくれるところも感心している。

建築地は別荘地で、ホンカオーナー同士のコミュニティもあり、とても暮らしやすい環境にあるそう。仲間と登山やホームパーティーを開くなど充実した生活を楽しんでいる。
モデルはフリープラン。ログ壁はブルーの塗装。赤い玄関ドアがアクセントになっている。一階のリビングの一部は吹き抜けになっていて開放感抜群。キッチンも対面式なのでリビングの様子も見やすいし、来客時でも料理をしながら会話を楽しむこともできると、料理好きな奥様は満足の様子。
二階にはフリースペースがあり、ドーマ―があるおかげで天井が高く、明るく気持ちのよい空間。ふたつある寝室は、現在海外で暮らしている二人の娘さんと家族用。もちろんゲスト用としても使っている。

DATA
〇所在地=山梨県北杜市
〇使用目的=別荘
〇敷地面積=1200㎡
〇延べ床面積=125.0㎡ 1階=71.8㎡ 2階=53.2㎡
〇着工日=2014年11月
〇完成日=2015年9月
〇施工=株式会社アークティックホーム

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